おにぎり(焼きたらこ)

 毎日の食生活を公表したらアレげな内容になるのが目に浮かぶので差し控えますが、今日の昼ご飯(体内時計だと朝ご飯、世間様だとおやつの時間)の場合は缶コーヒーとおにぎり(焼きたらこ)とおにぎり(角煮)。
 昼ご飯のメニューとしてはわびしすぎるとか貧乏臭ぇとかダメっぷり漂すぎとかそういうのはどうでも良くて・・・とりあえずここはいいということにしといてください。なぜか好きなんですよ焼きたらこ。火を通して固くなったつぶつぶのプチプチとした食感が。特にコンビニのおにぎりは米も海苔も普通に自分でどうこうするよりよっぽどおいしいから。
 明太子も嫌いじゃないけど、求めてるのと違うから余計になんか欲求不満が溜まるわけでなんとなく少数意見っぽいなぁと思わなくもなかったり。

 それはそれとして、久しぶりにぱくっと食べたわけですよ。見慣れなかったので試しに買ってみた前菜のおにぎり(角煮)はさっさと片付けて(評価は可も無く不可も無く。少なくてももう好んでは買わない。)メインディッシュのおにぎり(焼きたらこ)。

 一口目ではまぁ当然ながら中の焼きたらこには到達せず。具の味を想像してるところにおあずけ喰った状態になり、余計に脳内で口の中に広がる焼きたらこの味がリアルに想像されるわけです。そして二口目、かぶりつくと口の中に広がる待ちこがれた梅干しの果肉!・・・って梅かよ。一瞬パニクってパッケージ見直して見たら紀州梅という表記。

 普段めったに行かないルートから外れたコンビニで買ったんですが、どうやら混雑してるわけでもないのに客に気付かれないうちにおにぎりを摩り替える奇術師かイカサマギャンブラーばりのバイトがいる店のようです。恐るべし某コンビニ某店!
 目を覚ましてから1〜2時間くらいの間に買い物したということはたぶん関係ないです。はははー。