安西先生

 帰りのバスの中で外をぼへーっと眺めててふと気付くと窓に映ってるケーキの箱を抱えて椅子に座ってる安西先生似のおじさん。

 娘さんとか家族へのお土産なのかなぁと振り返り、直接見るとなぜか娘さん。具体的には白シャツにチェック柄のスカート穿いた女子高生。ごめんなさい。ほんとごめんなさい。産まれてきてごめんなさい等と心の中で謝る。

 フォローしておくと別に安西先生みたいなどっしりとした大柄な娘さんというわけでは無かったですよ?縮尺を変えればともかく。とりあえず疲れてると想像の翼*1がはためきやすいというのを再確認。ぱたぱた。

*1:変な妄想