購入未読リスト

　貧乏こじらせて死にかけてるので購入対象が絞り込まれた結果、ただでさえ本屋に寄り付かなくなってるのに行ってもいいとこ目的の一冊+1止まりだったのがなぜか久しぶりにずるずると購入。当然ながら積み状態でまだ全然読んでないです。買った報告だけ。

伝説の森〈上〉―ヴァルデマールの風・第3部 (創元推理文庫)

伝説の森〈下〉―ヴァルデマールの風・第3部 (創元推理文庫)

　数日前から購入報告がちらほら出てて早速買いに走ったら、入荷数そのものが絞られてるのか売れてるのか久しぶりに探し回って本屋をハシゴ。以前に比べるとどこも創元の書棚スペースが大幅に削られてる･･･。探すのが厳しくなってたのはそのへんも原因？　某文庫の末期を思い出して凄い不吉。発売未定ながら次の予定もあるようで一安心。

四方を統べる神―ドラル国戦史〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

　ベルガリの新シリーズと勘違いして購入。×ベラー→○ヴラー、×熊神教→○老熊族。全然違う。ていうか全8冊また無理矢理1/2冊方式ですか。714 円ｘ8冊。これだからハヤカワは嫌いだ。

聖刻群龍伝―龍攘の刻〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)

　えーととっくに放置自然消滅したシリーズだと油断してたら続刊出てやがったんですね。帯に完結の文字。完結したのはあくまでも龍攘の刻。そしてまた変わるサブタイトル。つーかこの物凄い中途半端なところで絵師交代。表紙誰？というのは絵師交代につきもののネタではあるんですが操兵がメカに見えないのは不味すぎ。群狼の時はともかく群龍になってからのこのチーム*1には愛想尽きてるんでもうどうでもいいですけどね。19冊も出してだらだら無駄な人物増やしたオナニー展開でさんざん脱線繰り返した挙句、いまだ完結してないというのがただひたすらに気分が悪い。

*1:編集＋作者