diNovo Edge™

 ギロチンの刃こと*1DN-1000。最近PC関係のネタ全然漁ってなかったので国内発売になったの全く知らなかったんですがNTT-某からのメールで国内版出たというのを知って早速価格調査。カード使える最安値見つけて財布と相談した結果、ぎりぎり予算クリアしたので即オーダー。
 中二日到着。どんな梱包で来るんだろう?とちょっとわくわくしてたら本体薄いのに箱でかっ。そして化粧箱に直接送り状貼り付け。んー、まー、ペリカンだったから今回はありか。


 それにしても箱もさることながらキーボードそのものもちょっと小さめのフルキーボード並みのサイズですな。これ小ささを期待するもんじゃない。キーのサイズが1cm切るようなミニキーボードとか大好きだったりするんですが毎度実物見ずに買ってしまう通販依存生活今回は箱が予想してたよりでかくてちょっと失笑。キーボードそのものはテンキーレスなので普通にA4ノートのキーボードくらいのサイズで打鍵感も似たような感じ。それの両サイドにボタンやらタッチディスクやらボリュームコントロールやら配置しただけ。うちのノートより幅は広いですけどその余裕を持った配置のおかげでよくある無理やり詰め込んでごちゃついて使い辛いってことは無い点は好印象。


 今回は薄いということがポイントですが、ほんとにノートのキーボード部分だけ外したような感じですかね。薄い。寝てる時に上から首に落ちてきたら首飛びそうです。EdgeってわりにSTマーク付きそうなくらい角削って丸くなってはいますが。取り回しは非常に楽。胡坐かいて足にこれ置いてキー打つのにちょうどいい。画面とキーボードの位置関係と手首の角度の問題でノートより打ちやすい?


 一昔前というか初期の無線キーボードといえば遅延がつき物で使い物にならねぇってのが定説で実際にその通りでしばらくこの分野興味を失ってたんですが2.4Ghz帯の商品出てきてからはちょっと変わっててきてたのでそろそろ手出してもいい頃かとMX-Rを前回買って予想以上に使えたので今回のDN-1000。少なくともキー叩いてて遅延を感じることは無し。技術の進歩って凄いなぁ。


 細かい使い勝手等はしばらく使ってみて後日ご報告ということで。
 色々調べた結果、初日の時点で既に人柱志願者以外は日本語配列出るまで待った方が吉という結論は出ちゃってるんですけどねw



Logicool diNovo Edge™
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/keyboards/keyboard/devices/192&cl=jp,ja



edge(←注:こっちは直で尼に飛びますが久々にちょっと必要になった自分用アフィリンクなので嫌な人は触らないで下さい。)

*1:勝手に言ってるだけ